Artist
Toshinobu ONOSATO
戦前の作風は、キュビスムや構成主義の影響を受けていたが、1954年頃から円形が主題となり、やがて朱、黄、緑、紺の4色を基調として、画面全体を覆うモザイク風の方形群から円形が浮かびあがる幾何学的抽象様式を確立。