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高松 次郎

Jiro TAKAMATSU

1936年
東京生まれ。
1962年
山手線事件(中西夏之・川仁宏らと共にハプニングを行う:山手線内車輌およびホーム)。
1968年
「第34回ヴェネツィア・ビエンナーレ」 カルロ・カルダッツォ賞受賞。
1970年
万国博覧会の日曜広場(千里丘陵・大阪)に〈遠近法の日曜広場〉を設置、自動車工業館のための映画「1日240時間」(監督:勅使河原宏 脚本:安部公房)美術担当。
1989年
名古屋駅のための壁画〈イメージスペース・名古屋駅の人々〉を制作。
1995年
三鷹市芸術文化センターのための緞帳原画〈はばたく永遠〉(形#1375)を制作。
1998年
逝去(62歳)。

代表的な作品には「影」。その前には「ハイレッド・センター」(高松・赤瀬川原平・中西夏之)で「反芸術」的パフォーマンスを。