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アンリ・マチス

Henri MATISSE

1869年
フランス北部カトー・カンブレジー生まれ。
1892年
エコール・デ・ザールの特別聴講生としてギュスターヴ・モロー教室に入る。この時、ルオーやマルケと知り合う。
1899年
アカデミー・カリエールで彫刻を学ぶ。ドランとヴラマンクと知り合う。
1904年
初個展(パリ・アンブロワーズ・ヴォラール画廊)。
1905年
フォービズム(野獣派)の誕生。ドラン、マルケ、ルオー、ヴラマンクなど。
1918年
二人展(ピカソとポール・ギョーム画廊)。
1943年
切り絵細工を始める。
1954年
ニースで逝去(84)。

マチスはフォービズム(野獣派)と呼ばれた活動を通し、その独自の大胆な色彩から「色彩の魔術師」と評された。

同じころ活躍したピカソやマルセル・デュシャンと並ぶほど世界を代表する芸術家の一人と言われている。